チボリ閉園・・坂口社長と石井知事

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 先日、チボリ・ジャパン社の最後の役員会が行われた。その直後の坂口社長のインタビューには胸を打つものがある。

 「始めてはいけない戦争を始め、多くの戦費を使い、多くの犠牲者を出した」「石井知事は撤収命令を出さず、ただ食料と油を絶った」・・・県行政の身勝手さに翻弄されながら、県政史上最も困難な第3セクターの運営を担当し、そして今、閉園と解散を黙々と進めている社長の姿に、立場の違いはあれ、チボリに関わったものの一人として、熱いものが込み上げてくるのを禁じることは出来なかった。

 最後の役員会ということで、様々な思いを持って参加した役員の中で、ただ一人石井知事だけが無表情だったという。

 閉園に至るこの1年余りの経過を振り返ると、県・倉敷市・チボリ・ジャパン社の3社の不協和音が目立つ。その最大の原因は、石井知事の無責任さである。知事は、株主代表訴訟に問われるのを避けるため、いつも安全な場所に自らを置き続け、その責任を社長に押し付けてきた。

 そして今、チボリの総括に関しても、検証委員会が石井知事の責任を問いただしているにも関わらず、前の知事の責任にしてしまおうとする姿勢が見え隠れする。
 新しい年、チボリのキチンとした総括を通じて、県政は貴重な教訓を得なくてはならない。中途半端な総括に終わらせてはならない。

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このページは、hanaaraが2008年12月21日 10:00に書いたブログ記事です。

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