「派遣切り」に抗議し、外国人労働者も組合結成

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マル五ゴムの三人.jpg倉敷市の丸五ゴム工業(自動車部品製造)の派遣労働者14人が岡山地域労働組合に加入し、解雇撤回や直接雇用、健康保険・雇用保険への加入などを求め、立ちあがった。27日に行われた組合員集会と会社への申し入れ行動に立ち合わせてもらった。

 組合員のほとんどが日系ブラジル人や日系ペルーのため、連帯の挨拶なども通訳付きという異例の集会だったが、それだけに「派遣切り」と「外国人労働者」という二重苦で悩む労働者の思いへの連帯感を持つことができた。

 リーダーの田村和宏さんは「派遣社員や、外国人労働者だけが首を切られるのが納得できなかった。ぼくは正規社員にしてほしい」と語り、日系ブラジル人二世のワタナベトシミツさんは、一緒に丸五で働いていた妻のエバさんが、立ちっぱなしの仕事で足を痛めて入院したさい、「会社は有給休暇の申請を認めなかった」と語り、健康保険もなくその医療費も21万円もかかったという。

 最近、厚生労働省は「派遣・期間工などで働く外国人の皆様へ」というパンフを作成、その中で「日本で働く人は国籍に関係なく日本の労働基準関係法令で守られている」としている。会社の「法令遵守」の姿勢が問われている。

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このページは、takedaが2009年1月30日 08:42に書いたブログ記事です。

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