3日の本会議での森脇県議の一般質問で、石井知事は、派遣切りにあって住居を失った労働者のため、県として一時宿泊所を設けると発表した。倉敷市にある南部高等技術専門校の寄宿舎を予定しているとのこと。
この間、派遣切りの問題で岡山県は「県営住宅の確保と風呂の設置」「家計急変の家庭への私学の授業料減免」など、派遣切りにあった労働者の生活支援の施策を打ち出してきた。その上の今回の一時宿泊所の設置は緊急切実な要望に応えるもので高く評価したい。
またこうした要求は、県労会議などがかねてから求めてきたことであり、わが会派も知事折衝などあらゆる場で求めてきたことでもあるので、私自身にとっても嬉しい出来事であることは間違いない。
2月末、そしてこの3月末に退職する人の数も予想以上に多いとされており、その深刻さに比べると、こんなもので対応が十分でないことは当然である。
しかし、大企業の無責任や国の無策さにより生じた今回の問題で、県として出来ることはわずかだと言わざるをえない中、その施策が十分効果を上げるよう、大きなアナウンスをして欲しいと願っている。
(「森脇質問」は「政策・見解」に掲載 http://takeda.m-cast.jp/index.html)



