北朝鮮の核実験に厳しく抗議する

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北朝鮮が核実験を行った。国連決議からみても、6カ国協議から見ても明白な「違反行為」である。しかし、私には、そういった理屈だけでなく、いま世界に広がりつつある核廃絶の機運に水を差し、被爆者の悲痛な思いに背を向ける暴挙として心からの怒りを覚える次第である。

 同時に、アメリカのオバマ大統領の核廃絶宣言は、北朝鮮の核問題の解決にも新たな視野を開くものである。6カ国協議に加わっているアメリカ・中国・ロシアは核保有大国である。韓国の在韓米軍には核兵器が持ち込まれており、在日米軍が核を持ち込んでいることは公然の秘密である。

 そうした中、アメリカを先頭に核廃絶の議論を進めることは、北朝鮮の核保有の根拠を根底から揺るがすものとなることは確かで、北朝鮮との交渉に最大のメッセージとなる。

 日本共産党はその立場で、オバマ大統領に書簡を送った。アメリカ政府からも核廃絶の意欲に満ちた返書が届いた。

 日本政府は唯一の被爆国として、東北アジアの非核化に向けたイニシャティブを協力に発揮すべきである。
(北朝鮮への抗議文、オバマ大統領への志位委員長の書簡は武田英夫のホームページ「政策・見解」に掲載)

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このページは、takedaが2009年5月27日 21:18に書いたブログ記事です。

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