教育評論家の尾木直樹氏の「ケータイ・ネット時代の子どもたち」と題する講演会が開催されたので、「何をさておいても」と聞きに行った。主催はNPO法人
盛り沢山の内容なので私が肝心と思った一点だけ紹介したい。
尾木さんが強調していたのは、ケータイ・ネットは自動車と同じだと思えば判りやすいということ。
車もケータイ・ネットも便利だし、世界を大きく広げてくれる。しかし、そこには必ず危険性を伴っている。自動車は動いている姿が見えるが、ケータイ・ネットは姿が見えないところ余計に危険さがある。
なるほどを思う。車は子どもには運転させない。免許を取得するには試験があるし、それをパスするためには教育を受けねばならない。免許をとっても、道路を通行するには細かいルールがある。もちろん飲酒運転は罰せられる・・・・
車を子どもが運転するとしたらそれは子どもの責任ではなく、親の責任である。ケータイ・ネットの子どもたちへの様々な害悪も大人の責任なのだと痛感させられた。


