前号でも取り上げた日本原自衛隊演習場で行われている日米共同訓練に反対する集会が、28日現地で開催され、400人が参加し、集会とデモ行進を行った。
集会の特徴は、同様に日米共同訓練が行われている山口県岩国市と滋賀県あいば野からそれぞれ代表が参加し、連帯の挨拶を受けたことである。
どちらでも、日米共同訓練が本格化している。その訓練内容は、いずれもアメリカがアフガニスタンなどで行っている軍事行動と同様のものであるし、そこにこの演習の危険性があるといえる。
また集会では、地元奈義町の森藤町議から、「奈義町は今回も米軍のホームビジット(町民の自宅での懇親)を受け入れなかった。そこに町民の意思がある」と述べていたことも重要なことである。
日米地位協定第2条4項Bに指定されて、米軍演習が「常態化」しているが、町民は「ちょっと待て」と言っているのである。


