12日の決算委員会は県民生活部が審査対象。航空対策、男女共同参画センターの応援とDV被害者のための民間シェルターへの支援、人権施策の3点について質した。
DV被害者のためのシェルター(DV被害者を、加害者である配偶者等から隔離し保護するための施設)の大切な役割については省略するが、その中で公的なシェルターと民間シェルターのそれぞれの役割は異なっていると理解している。公的な施設には、公的が故に持っている様々な制約がある。
それに比べて民間シェルターは、あくまで被害者に寄り添って歩むことが出来るのだが、逆に人的・財政的な困難を抱えたままである。
岡山県では、「NPO法人さんかくナビ」が、民間シェルターとして孤軍奮闘されているが、その運営そのものは深刻だと聞く。
「公立」と「民間」があり、その両方がDV対策として「公共的な役割」を担っていることは確かだ。委員会では、支援の拡充を求めた次第である。


