バッジをつけての最後の仕事② 「総務委員会」の震災対策議論

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 21日、「総務委員会委員による東日本大震災への県の対応状況調査」の会議が開催された。私にとっては、総務委員会室に入る最後の機会である。

 

 県からは、「東日本大震災への県の対応状況」が詳細に報告された。参加の各委員からは、それぞれ真剣な質問や意見が出された。

 

実際の議論は改選された議会の権限なので、私は次のような意見を述べ、今後の対策を求めた。

 

(東日本の救援)

 被災地の情報を県としても適時把握して、県民に提供し、「「支援のミスマッチ」を防ぐこと。

 被災者5000人の受け入れ状況を公表し、県民全体の取り組みにすること。

 

(原発)

 岡山県の地域防災計画の対象に、人形峠だけでなく、島根原発も対象にすること。

学校教育現場での「原発安全教育」の実態を調査し、直ちに見直すこと。

 

(岡山の福祉防災の街づくり)

 地域防災計画の見直しを急ぐこと。その際、岡山県の「現状」を県民共通の認識にして対策を講じること。

 「現状」認識では、例えば「岡山県の地震観測回数は全国17位」「東北大地震の際にも、県南より県北の方がゆれが強かったこと」「干拓面積は東京湾、大阪湾に比べ岡山県は2倍の面積があり、液状化の危険は全国でも高いこと」「県立学校の耐震化は全国40位であること」「人口10万人当たりの消防吏員数は全国30位であること」・・・

 

 この遅れた危険な実態を県民共通の認識にしてこそ、県民運動として災害対策が進むのだと思う。

 

 そして最後に、財源問題の議論を欠かさないように要望し、発言を終えた次第である。

(写真は浦安市の飛び出たマンホール 高洲中央公園(縮小).jpg

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このページは、takedaが2011年4月21日 23:09に書いたブログ記事です。

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