11月5日、6日と奈義町において「第16回小さくても輝く自治体フォーラムin奈義」が開催されました。私も錦秋の県北を訪ね、二日目の報告を聞かせてもらいました。
二日目の報告の一つは、広島県三次市作木町を中心に活動する「特定非営利法人・ひろしまね」の理事長をされている安藤周治さん、もう一つの報告は、福島県安達郡大玉村長浅和定次さん、です。
安藤さんは「住民がつくる『もう一つの役場』~ここで暮らし続けたいの思いを繋ぐ」というテーマで地域づくり、地域の組織づくりの活動を報告してくれ、参考になりました。
また、浅和村長さんは原発災害で地域住民と役場機能の全ての避難を強いられていること、情報不足と国の遅い対応への怒りを述べられた上で、自治体には「正しい知識」と「正しい対応」が求められると指摘されました。
最後の決議された「参加者アピール」には、次のように述べられています。
「大震災で明らかになった教訓は、第1に「集落とコミュニティの大切さ」、第2に基礎自治体の大切さ、特に小さなコミュニティに手の届く小規模自治体の存在意義、第3は「自治体間の日常的な交流にもとづく横の連携」・・・。
わずか半日でしたが、深く学ばされたフォーラムでした。



