「新おかやま夢づくりプラン」改訂版が提案された。「解雇や倒産が相次ぐなか『夢』の議論もないのではないか」との意見は別にして、岡山県の中期総合計画として議会の議決を求められている重要な案件である。
その中で、一つ見過ごすことが出来ない箇所が一件あった。「正規雇用化に向けた取組を引き続き進める」という文言が削除されていたのである。「多様で柔軟な働き方が選択できる社会」に変更されていた。
これは極めて重要な問題である。派遣労働者問題、非正規雇用問題が大きな社会問題になってくる中、「正規雇用が当たり前」という社会を作ることが求められている。県がその先頭に立つべきであり、訂正を求めた。
委員会の議論やパブリックコメントの意見を踏まえて、21日に提示された「案」には「非正規雇用から正規雇用に移行でき、就業形態に関わらず公正な処遇が受けられる・・」と表現が開催されていた。
詳細にわたっては不十分さがあるが、早速の訂正には敬意を表しておきたい。


