苫田ダムが完成して今年で5年になる。「苫田ダムには理もなく、法もなく、情もなし」と阻止同盟とともに反対運動に取り組んできた私にとって、「苫田ダム」はライフワークのようなものである。
従って、「完成したから終わり」で済ますわけにいかず、「完成5年の検証」を治水・利水・河川環境など多方面から行いたいと考えている。
そのため、私の「政務調査活動」として、京都に拠点を置く「国土問題研究会」に調査委託をし、先日20日、21日と吉井川上流の苫田ダムから西大寺の河口までを一緒に視察した。
国土問題研究会は今から30年以上も前に苫田ダム問題に警鐘を乱打したチームであり、今回は「完成後の検証」として委託をした次第である。
20日、21日と裸祭りを挟んでの吉井川往来はかなりしんどいものだったが、あらためて吉井川をみて思ったことがある。
「苫田ダムから吉井川を見るのではなく、吉井川から苫田ダムを見る」・・この意味はまた後日述べるとするが、国土交通省も「苫田ダム5年の検証」を来年度行うとのこと。
双方の「違い」に「乞うご期待」である。










