ヨーロッパに「バッカスはネプチューンより多くの人を溺れさせている」という諺がある。
バッカスとは酒の神様、ネプチューンは海の神様。酒の方が海よりも大勢の人を溺れさせているらしい。
さて、16日、恒例の「宝伝・犬島海水浴場の海開き」が宝伝海水浴場で開催された。西大寺観光協会の主催で、安仁神社の三原宮司が古式にのっとって海の安全を祈願された。
16日は全国各地で、豪雨による土砂災害が続発しており、「海水浴場の水難事故どころではない」と思っていたが、18日夜、この「いのしし日記」を書いている間にも、ネットから流れてくるニュースには「三連休の中日の18日、水の事故が各地の海や川で相次ぐ」との記事が流れており、水難事故防止の安全対策の重要性を示している。
今年は、19日から「瀬戸内国際芸術祭」が開催され、犬島もその舞台の一つ。港のある宝伝も観光客が増えることが予想される。海の安全を心から祈る次第である。








