地域行事の最近のブログ記事

宝伝、犬島の海水浴場海開き.JPGヨーロッパに「バッカスはネプチューンより多くの人を溺れさせている」という諺がある。

バッカスとは酒の神様、ネプチューンは海の神様。酒の方が海よりも大勢の人を溺れさせているらしい。

 

 さて、16日、恒例の「宝伝・犬島海水浴場の海開き」が宝伝海水浴場で開催された。西大寺観光協会の主催で、安仁神社の三原宮司が古式にのっとって海の安全を祈願された。

 

16日は全国各地で、豪雨による土砂災害が続発しており、「海水浴場の水難事故どころではない」と思っていたが、18日夜、この「いのしし日記」を書いている間にも、ネットから流れてくるニュースには「三連休の中日の18日、水の事故が各地の海や川で相次ぐ」との記事が流れており、水難事故防止の安全対策の重要性を示している。

 

今年は、19日から「瀬戸内国際芸術祭」が開催され、犬島もその舞台の一つ。港のある宝伝も観光客が増えることが予想される。海の安全を心から祈る次第である。  


ライオンと羊

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「3月はライオンのようにやってきて、羊のように去る」・・イギリスの諺らしいのだが、「ライオンは嵐」を、「羊は穏やかな陽気」を表すとのこと。

 

 日本的に言えば「三寒四温」というのだろうか。4月に入っても嵐のような寒波が岡山の地にも襲ってきたが、今日4日は、日昼には陽気につつまれた天気で、桜の名所は大勢の人で賑わっていた。

 

 私も高校の同窓会有志の「花見会」が岡山城本丸広場であり、少し顔を出した。もちろん同窓会ともなると「花より団子」で、話に花が咲くのは当然だが、岡山城をバックにした桜も見事だった。

 

 明日5日は「二十四節季」の一つ「万物発して清浄明潔」な「清明」・・・・・一気に春本番となる。 IMG_0457_1_1_1_1.jpg


武田グループ.jpg例年より暖かいとはいえ、寒風が吹く中、恒例の西大寺会陽・裸祭りに参加した。今年は500周年ということもあり、「会陽太鼓」「冬花火」など街の賑わいは格別で、裸の群も9000人を超す大盛況だった。

 

わが「武田グループ」のたまり場であるコープ西大寺診療所にも、例年以上の150人が集い、新調した「武田グループ」の提灯を先頭に「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声も威勢よく、練り歩いた。

 

その150人の中で「オーバー還暦」の参加者は私を含めて2人だけで、多くの人から「渦の中に入らないように」との厳重注意を受けての参加となり、本堂下で「観戦」に終始したが、それでも熱気は十分味わうことができた。「感謝」の一言に尽きる。

 

「備前平野に春を呼ぶ」といわれる裸祭りの翌日、神崎梅園は梅の香りが漂い、吉井川の川面は陽光がさして春の明るさだった。

 

冷え込みの少ない冬のままの春の訪れに不安を感じながら、それでも春の香りは待ちに待ったものである。いよいよ今日から2月議会。論戦に「乞うご期待」である。

(裸祭りの写真は「いのしし日記」に掲載http://takeda.m-cast.jp/index.html)


IMG_0378_1_1_1_2_1.jpg今日の新聞に、「岡山市金山の金山寺の裸祭り」「岡山市宮浦の松林寺の子ども裸祭り」の記事が踊っている。一週間後の土曜日は林野安養寺で裸祭りが行われ、その一週間後が西大寺観音院の裸祭りである。

 

 2月に入ってから、地元西大寺で人に会うと「今年は裸が10時からじゃなあー」で始まり、「武田さんも還暦過ぎたんじゃから無理したらおえんで」で終わる。

 

 備前平野に春を呼ぶ西大寺会陽・裸祭りも500周年の記念の年。私もそのうちの30年を数える。2月に入り、日に日に高まってくる西大寺の街と人々のこのざわめきは、冷たい風に乗って、身も心も引き締めてくれる。


 15日の朝4時から岡山市中央卸売市場の初市が開催された。普段なら寝付く時間かもしれない頃に起きて、出向いた。寒気と眠気を吹き飛ばすせりの掛け声のあの威勢よさは格別で、これを抜きに新年はないと思っている。

 

 しかし、市場の現実はなかなか厳しいものがあり、昨年の取扱高は一昨年の9割台に落ち込んでいるとのこと。もちろん流通システムの変動にも原因があることは確かだが、やはり不景気が最大の要因だろう。

 

 「市場の活気は、街の活気」とは古今東西普遍の鉄則である。今年も卸売市場をしっかり応援していきたいと思っている。 初せり.jpg


新年明けましておめでとうございます。「二番底」と言われる不景気と雇用悪化、新型と季節型両方のインフルエンザの蔓延や寒波襲来の中での年明けです。皆さんはいかが新年をお迎えでしょうか。

 

 私は、毎年の恒例行事で、大晦日の瀬戸内市北島の上寺山の餘慶寺と豊原北島神社への両詣りから始まり、地元金岡の宝琳寺で除夜の鐘を打たしてもらった後、西大寺の観音院への初詣で、そして西大寺久々井の山頂から小豆島に昇る初日の出、帰りに備前一宮・安仁神社への初詣で・・と結構慌しい元旦を過ごしました。

 

 新しい年も、この調子で駆け回り、その現場で見聞きしたこと、感じたことを「いのしし日記」で発信したいと考えています。

 

 本年もいっそうのご支援とご愛顧をよろしくお願いします。 10年初日の出.jpg


盛況な公民館祭り

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NEC_0005_r1.JPG 私は自称「公民館応援団」である。公民館は地域の歴史・文化、教育、産業・街づくりなどの集約点であり、それらの全てについて「住民が主人公」が貫かれている場でもあろう。最近は「自然・環境」問題でも地域になくてはならないセンターになっている。

 

 先週は西大寺公民館、今週は瀬戸、万富の公民館と「ハシゴ」をして回っているが、何処も盛況だし、全部「力作」が並んでいる。「オジタリアン」の「手づくりうどん」もなかなかのものだった。

 

 旧瀬戸町の瀬戸・万富の公民館では、合併により、「予算の削減」問題も出されていた。一つに統合する話もあるという。合併がこうしたところにまで影響しているのかと、あらためて寂しき気分にもなった次第である。


フォークグループ「フォーク・クルセーダース」、名曲「イムジン河」、「あの愛をもう一度」で有名な加藤和彦が亡くなった。彼の歌で青春時代を過ごしたものとして、一抹の寂しさを覚えている。

 

 先日、テレビで彼の歌を聞く機会があった。「イムジン河」を歌うことへの執念はその画像の中からも感じることが出来た。彼は政治的な圧力で発売中止になった「イムジン河」を最初に歌った歌手といわれている。

 

 在日朝鮮人の愛と青春を描いた映画「パッチギ」では、それは「主題歌」として歌われている。

 そういえば「パッチギⅡ」の主題歌も、加藤和彦の「あの素晴らしい愛をもう一度」だった。

 

 その「パッチギ」の世界を自ら生きてきた歌手「趙博」が明後日西大寺にやってくる。舞台は、映画「三丁目の夕日」のロケ現場にもなった五福どおりの「五福座」である。

 ぜひ彼の「イムジン河」を聞いてほしい。

117日・土曜日午後6時~ 入場料1500円)


孔子.jpg備前市閑谷にある旧閑谷学校においては300年以上前に津田永忠らによって、儒学の祖である孔子の徳を称え祭る行事が行われ、それを「釈菜」と呼んでいる。いわゆる「孔子祭」である。

 

閑谷では、全国唯一、祭官を務めるのが現和気閑谷高校の教職員であることが、質素で厳粛なものとなっているとのことである。

 

 24日にその由緒ある釈菜儀式が行われるというので出席させていただいた。旧閑谷学校を世界遺産に」という県議会の有志グループに所属していることもあり、案内をいただいた関係である。

 

 「こんな機会しか」と思い、閑谷に向かう途中、顕彰保存会作成の「あいうえお論語」を読んだ。

 孔子の教えなど、「政治」という争いの場に身を置き、世俗的な生活を送っている自分にとって縁遠いと思ってはいるが、金色の孔子像を拝み、国宝の講堂で論語の一説の講釈を聞き、上の方から紅みがかってきている櫂の木を見ていると、少し心が広くなってくるようだった。

(櫂の木の写真はホームページの表紙に、孔子像の写真は「いのしし日記」に掲載http://takeda.m-cast.jp/index.html)


  慰霊祭.JPG先日、西大寺の原爆被爆者の慰霊祭が執り行なわれた、以前は夏に行っていたのだが、被爆者の方々の高齢化に伴い、少し涼しくなってからの時期となっている。この1年で4人の方が他界されている。心から哀悼の意を表したい。

 

 被爆者会の妹尾会長も「オバマ演説」を紹介されていたが、この1年は被爆者にとっても「核廃絶の希望」が膨らむ一年でもあったとおもう。

 もちろん、北朝鮮の核実験などの不安も広がっているが、一方で、オバマ演説とノーベル平和賞、日米核密約の真相解明、広島・長崎のオリンピック招致宣言・・・来年のNPT会議に向けて大きな一歩を踏み出す機運は広がっている。


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